「ほたるいかの好きな食べ方」に関するアンケート調査結果【プレスリリース】

鮮魚卸売業を主軸に、加工品の製造・販売などの事業を展開する有限会社松本魚問屋(本社:富山県氷見市)は、公式X(旧Twitter)のフォロワーを対象とした「ほたるいかの好きな食べ方に関するアンケート調査」を2025年3月に実施しました。

ほたるいかの食べ方(イメージ画像)

■調査概要                           
ほたるいかの好きな食べ方に関するアンケート調査
調査対象:松本魚問屋 公式X(旧Twitter)のフォロワー
調査方法:投稿へのリプライ(返信)内容を集計
調査期間:2025年3月1日(土)~31日(月)
調査人数:1,032人(うち有効回答975人)
調査エリア:全国(日本国内)

■調査結果サマリー
① 1位「酢味噌」、2位「沖漬け」、3位「刺身(生)」。上位3つが半分以上を占める結果に
② ボイル・炒める・煮るなどの調理法から、相性のいい調味料まで幅広い回答が寄せられた
③ 「(たこの代わりに)ほたるいかを丸ごと入れたたこ焼き」等のユニークな回答も

■ほたるいかの好きな食べ方 調査結果
1位に輝いたのは「酢味噌(からし酢味噌、からし味噌を含む)」で、全体の37.0%が好きな食べ方として回答。2位は「沖漬け(醤油漬けを含む)」(13.1%)、3位は「刺身(生)」(9.2%)と、上位3つが全体の半分以上を占める結果となりました。

4位以降は順に「パスタ」「煮付け(煮物、甘辛煮、佃煮を含む)」「しゃぶしゃぶ」「ボイル」「生姜醤油」「ポン酢」「炊き込みご飯」となっており、全体を通して、ボイル・炒める・煮るなどの調理法から、相性のいい調味料・お酒まで幅広い回答が寄せられました。

ほたるいかの好きな食べ方(複数回答あり) 単位:人

「その他」には「(たこの代わりに)ほたるいかを丸ごと入れたたこ焼き」「サッと茹でてサラダの具材に」「パエリアの主役具材に」等のユニークな回答もあり、ほたるいかの万能性を感じられる結果となりました。

一方で、ほたるいかを「食べたことがない」と回答したのは975人中20人。「生で売っているのを見たことがない」「ボイルでしか食べたことがない」といった趣旨のコメントも複数見られました。

※ほたるいかを生食する場合は、冷凍処理、内臓を取り除くなどの寄生虫対策を行ってください。

■「その他」の回答内容(一部抜粋)                        
・富山に行った時、道の駅で食べたほたるいかの唐揚げが美味しくてびっくりした思い出があります。以来、また食べたくて恋焦がれています。
・おつまみやお料理としてカツオ酒盗をかけていただくのも好きなのですが、1番好きなのはたこの代わりにほたるいかを丸ごと入れたたこ焼きです。
・軽くボイルして炒めたほうれん草に和えて、わさびドレッシングをかけてサラダ風にして食べます。
・茹でてごま油と塩で食べるのが好きです。しゃぶしゃぶも食べてみたい!
・ネギぬたにして日本酒と
・キムチの素につけて食べる!
・富山に行って食べたほたるいかのお寿司が最高でした。

■松本魚問屋について                             
富山県氷見市で創業100余年の老舗魚問屋。「氷見の魚・魚食文化を次世代に残したい」という強い想いのもと、鮮魚卸売業にとどまらない幅広い事業を展開。「毎日おさかなひとくち」をコンセプトとした商品開発や、オンラインストアの運営にも注力。氷見の食材を世界へ発信し、氷見の活性化を目指している。
松本魚問屋公式サイト:https://matsumoto-uodonya.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
有限会社松本魚問屋
電話:0766-74-2300(平日10:00〜15:00)