ぶりしゃぶ出汁で楽しむ〆そば
こんにちは! 広報担当のTです。
氷見の冬のご馳走といえば「ぶりしゃぶ」。お客様によく聞かれるのが、〆の楽しみ方です。
これまでは「ぶり茶漬け」をご紹介してきましたが、今回は新たに「そば」をおすすめしたいと思います。
上質なぶりの脂が溶け込んだ出汁に、醤油・みりん・酒を加えて味を整えてください。熱々のそばをすすれば、上品で優しい味わいが口いっぱいに広がり、じんわり後を引きます。
ぶり特有の青みには、しょうがや辛味大根などの薬味が好相性。濃いめの甘辛仕立てにして、柚子や山椒、七味を添えれば“鴨南蛮風”に。別の鍋で茹でたそばを冷たく締めてつければ“つけ麺風”になります。

年末には、そのまま年越しそばとしても楽しめるのがうれしいところ。「うどん」や「ラーメン」でもアレンジでき、〆の楽しみ方はまさに無限大。最後のひと口までぶりしゃぶを味わい尽くしていただけたらうれしいです。
みなさんのとっておきの〆もぜひ教えてくださいね!
